こんにちは、かんなです。
現在、社会人2年目の会社員として働きながら、猫のはなちゃん・まるくんと暮らしています。
実は私、高校は通信制高校に通っていました。

「通信制高校って、ちゃんと高卒資格がもらえるの?」
「普通の高校と何が違うの?」
進路を考えている学生さんや保護者の方の中には、こんな不安を持っている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際に通信制高校を卒業した私の体験をもとに、通信制高校の仕組みや学校生活についてお話します。
通信制高校ってどんな学校?
通信制高校とは、毎日学校に通わなくても、自宅学習を中心に高校を卒業できる学校のことです。
全日制高校のように毎日決まった時間に登校する必要がないので、自分のペースで勉強を進められるのが大きな特徴です。
通信制高校にもいくつかのコースがある
「通信制高校」といっても、学校によっていろいろなコースがあります。私の学校には、次のようなコースがありました。
| コース | 特徴 |
|---|---|
| 週5日コース | 毎日通学。全日制に近いスタイル |
| 週3日コース | 通学と自宅学習を組み合わせたスタイル |
| ネットコース | 自宅でオンライン学習が中心 |
「通信制=ずっと家で勉強」というイメージがあるかもしれませんが、通学スタイルを選べる学校も多いです。
私が通っていたのは「ネットコース」
私が選んだのはネットコースで、授業は100%オンラインでした。
決まった時間割がないので、「いつ・どこで勉強するか」を自分で決められるのが特徴です。
通信制高校でも「高卒資格」はもらえる
結論からお伝えすると、通信制高校でも全日制高校と同じ「高卒資格」がもらえます。
通信制高校も法律で定められた正式な「高等学校」なので、卒業すれば履歴書にも「〇〇高等学校 卒業」と書けます。
単位を取るまでの流れ
ネットコースでは、次のような流れで単位を取っていきました。
① 映像授業を見る
各講座の授業を動画で視聴します。
② 講座ごとのテストを受ける
授業を見たらテストを受けます。合格点を超えないと次の講座に進めない仕組みなので、わからないところをそのままにできません。
③ スクーリングに参加する
年に数回、実際に学校へ行って対面で授業を受けます。これを「スクーリング」といいます。
④ 年度末のまとめテストを受ける
最後に会場で、1年間の内容をまとめたテストを受けます。
1年間で決められた数の講座をクリアし、スクーリングとまとめテストも合格すると、単位が取得できる仕組みです。
私が通信制高校を選んだ理由
地元の高校に行くメリットが見つからなかった
正直に言うと、進路を考えていた時、地元の高校でやりたいことが見つかりませんでした。
「みんなが行くから」という理由だけで3年間通うことに、メリットを感じられなかったんです。
パソコンを学びたくて調べたら、専門学校を見つけた
そんな中、私には「パソコンのことを学びたい」という気持ちがありました。
そこでネットで調べてみたところ、通信制高校と提携している専門学校があることを知りました。
このスタイルなら、
- 専門学校でパソコンの勉強ができる
- 通信制高校で高卒資格も取れる
という、私にとって理想の形で高校生活を送れると思い、通信制高校を選びました。
実際の学校生活
専門学校には片道2時間かけて通学
通信制高校はオンラインでしたが、専門学校は通学でした。
家から専門学校までは片道2時間。正直、かなり遠かったです。
それでも通い切れたのは、自分がやりたいことを学べる毎日があったからだと思います。
スキマ時間に通信制高校の勉強
専門学校の授業がある日は、合間の時間を見つけて通信制高校の勉強をしていました。
【例:通学中の電車で映像授業を見ていた、休み時間にテストを受けていたなど】
専門学校と通信制高校の両立は大変なこともありましたが、自分でスケジュールを考えて進める経験は、
社会人になった今もとても役に立っています。
まとめ
今回は、私が通っていた通信制高校についてお話ししました。
- 通信制高校には、週5日・週3日・ネットコースなどいろいろなスタイルがある
- 通信制高校でも、全日制と同じ高卒資格がもらえる
- 単位を取るには、映像授業・テスト・スクーリング・まとめテストをクリアする必要がある
- 「やりたいこと」がある人にとっては、通信制高校は選択肢のひとつになる
私は通信制高校を選んだことで、高校生のうちから好きなことを学べました。
「普通の高校に行かなきゃ」と悩んでいる人に、こんな道もあるよと伝わればうれしいです。
