学校で習えない・お金の勉強ができる本100万部突破

【目が乾く】ドライアイは治せる!?改善方法はあるの!?

かんなサポ

小学校3年生のころから趣味で始めたダンスがきっかけでメイクをすることが増えました。

私は裸眼の視力が0.3くらいなので普段はメガネですが、ダンスのコンテストや発表会の時はコンタクトを使用しています。

コンタクトをするようになって気になったのが『目が乾く』でした。

しょぼしょぼする、見えずらい・・・。

コンタクト用の目薬を差すも改善しないので眼科に行きました。

診断は『ドライアイ』

『ドライアイ』ってなに?

病気?

治るの?

ネット検索しました。

すると、意外な原因が分かったのでご紹介します。

目が乾く ドライアイ 改善方法
この記事でわかること
  • ドライアイは病気ではない
  • ドライアイの原因の一つはアイメイクだった
  • ドライアイの改善方法は目薬とアイシャンプー
目次

ドライアイって病気?

結論、ドライアイは病気ではありません。

眼科に行きましたが先生は病気とは言ってませんでした。

体質でもないそうです。

先生の説明としては『涙が少なくなり角膜に乾いたような状態になる』とのこと。

なので処方されたのは『ヒアレイン点眼液0.1%』でした。

涙成分に近い点眼液とのこと。

なので、目に点眼したときに刺激がないです。

疲れ目の目薬のような冷やーとした感じはありません。

涙を補うような感覚ですね。

先生の説明にもあったようにドライアイの対策方法としては『目薬』を差すこと

わたしが使っている目薬
ロートCキューブアイスクール
スースーする目薬の方がスッキリするからおすすめ
・・・が、ドライアイが改善する感じがなくてさらにネット検索🔍

ドライアイの原因の一つは『アイメイク』かも

医学的にドライアイの原因でよく言われていること

  • 涙の分泌の減少
    加齢
    瞬きの減少
  • 光やホコリから刺激で角膜を傷つける

調べていると意外なことが分かりました。

アイメイクにより目のキワのまつ毛の生え際付近=マイボーム腺が塞がれるとドライアイになりやすいことが分かっているのです。

ダンスをするときに衣装に負けないようなメイクをしています。

特に目元は印象を強くするために目のキワにアイメイクをほどこすことが多かったです。

目が呼吸できなくて涙が減りドライアイになっていた可能性があります。

ドライアイのもう一つの改善方法とは

とは言え、グループでダンスをしていて自分だけアイメイクなしってわけにはいきません。

アイメイクが必要な場面はどうしても出てきてしまいます。

そんな時に便利なケア用品として『アイシャンプー』があります。

強い洗浄力だけど目にしみない低刺激でまつ毛補修成分配合のものを選ぶといいです。

口コミ評価が高い
MediProduct アイシャンプーロング  60ml  1,980円(税込)
爽快感ある人気商品
MediProduct アイシャンプーリフレッシュ 95ml 2,476円(税込)
眼科でも取り扱いがあるドクターズコスメ
爽快感をアップさせるメントール配合

まつ毛を洗うアイシャンプーは低刺激でまつげ補修成分配合されているものがいいです。

おまけ  リッチな改善方法

もう一つの改善方法として目の周りを温めて、血流を良くする方法

目の周りの血流が良くなると涙の分泌量が増えるのでドライアイ症状が和らぎます。

わたしも使っているのが『蒸気の出るアイマスク』

保温効果は10分くらい持続するので効果的です。

無香料もありますが香り付きのアイマスクがおすすめ

わたしは『ゆずの香り』を楽しんでいます。

香料は気持ちをリラックスする効果があります。

ただ、毎日使用するとなるとコスパ悪いです。

毎日使いたい人は繰り返し使用可能なホットアイマスクがおすすめ

わたしが購入したのはこちら
あずきのチカラ 目もと用 [保温] Amazonで1000円くらいでした。

電子レンジで温めて使用するのでコスパはいいのですがデメリットとして『小豆のにおい』が漂います。

おしるこをイメージするようなにおい (笑)

悪くはないので気にならない方にはおすすめです。

★天然蒸気あずきのチカラには首肩用などシリーズが多数あります。

まとめ

アイメイクをすると目が乾く=ドライアイの原因と改善策を調べてみました。

考えられる要因の一つ
・目のギリギリまでアイメイクをしている
・マイボーム腺に皮脂が溜まると、目のきわにプチっとしたようなものができる
解決策
  • 目薬をさす
  • 瞬きを増やす
  • アイメイクは綿棒で優しく落とす
  • アイメイク専用のシャンプーを使う
  • ホットアイマスクをする
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

✲通信制高校とIT専門学校に通う17歳
✲将来のために貯金を増やすことを目標にバイト中
貯金・節約方法・高校生ライフスタイルについて書いていくので、読みに来てください。

目次